【重要】IDI-System50 におけるPHPの脆弱性への対応状況について
平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026年10月21日に公開されたPHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)につきまして、弊社サービスへの影響を調査し、必要な対策を進めております。
1.対象となる製品
主機能分散型遠隔監視制御システム IDI-System50
2.お客様情報への影響
現時点において、お客様情報の漏えい、不正アクセス、不正取得、不正利用等の事実は確認されておりません。
万が一、新たな事実が判明した場合には速やかにお知らせいたします。
3.対応について(クラウド型、設置型の両方が対象)
弊社から提供しておりますソフトウェアの動作環境(クラウド型、設置型の両方)は、影響を受けるPHPバージョンを使用していることを確認しております。
現在、システム全体の安定性およびお客様への影響を考慮し、PHPのバージョンアップ対応を進めており、対応完了までおおよそ1か月程度を見込んでおります。
それまでの間のセキュリティ対策として、以下の対策を行います。
・PHP開発元および提供元が公開している当該脆弱性向け緊急対策パッチの適用
・WAF(Web Application Firewall)、もしくはリバースプロキシによる防御強化
・アクセスログおよびシステムログの監視強化
・不審なアクセスに対する継続的な監視と分析
4.緊急対応に伴うご案内(クラウド型が対象)
ソフトウェアのアップデートはお客様と事前に調整したうえで実施しておりますが、今回は脆弱性の重大性と緊急性を踏まえ、事前調整を行わずに修正パッチを適用いたします。修正パッチ適用後、速やかにお客様へご報告いたします。
5.今後について
弊社では、恒久対策としてサポート対象バージョンへの移行を進めております。
今後もセキュリティ対策の強化および監視体制の維持に努め、安全なサービス提供を継続してまいります。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ先
クシダ工業株式会社 ファクトリーオートメーション本部
[email protected]